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まいねじゃ~2nd Season~

青森出身、中国地方住み「まいね」が、岡山→鳥取に移住してからのシングルライフ・セカンドシーズン!

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【料理】鳥取産春キャベツのザワークラウト

<ザワークラウトと、それを使ったホットドッグ♪>

ザワークラウトとは”酸っぱいキャベツ”と言う意味の、ドイツのお漬物。
元々酸っぱい食べ物が好きで、興味はあるんだけど中々置いているお店がないし、
あってもお酢を使った”なんちゃって”メニューだったりして
「もういいや。自分で作ってみる」
となったのをきっかけに、数年間作り続けていました。
岡山にいた頃にはフレンチのお店で出されていたこともあったんですよ ←超天狗状態!w

実は倉吉でザワークラウトを作ったのはこれが3回目なんですが、
基本的にはその土地で手に入るもので作るようにしており、
岡山から引っ越して来てからキャベツはもちろん塩も変わったので、大分味が違っています。
#実は今一番困っているのは、岡山ならイオンで手軽に買えたキャラウェイシードが、
#倉吉中探し回ってもどこにもないことなんだよな…orz
そんな中でも今回は特に「トガっている!(CV:草野マサムネ)」仕上がりになりました。

キャベツは湯梨浜産の春キャベツで、香りは強いんですが逆に言うとアクっぽく、
(岡山産と比べて)葉が薄く水分含有量も少なくて、キャベツを水の下に沈ませるために
かなり圧力をかけたせいか、発酵もイマイチ元気がありませんでした。
なので今まででもトップクラスにドキドキしながら毒見したんですが(w)…
強い香りはスパイスたちと相まって独特の風味を醸しており、
しっかりした塩気・酸味・旨味が感じられて
「春キャベツ=甘くて柔くて食べやすい」という軟派なイメージをぶち壊すようなお味!
…別に春キャベツに恨みがあるわけではありませんが(w)美味しくできました(*´ω`*)

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【料理】お裾分け野菜ごはん!

ありがたいことに、農家の方などに野菜のお裾分けをたくさんいただけたので、
メインとして大活躍していただきました!\(・ω\)(/・ω・)/



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【料理】かぶdeワンプレート


・お品書き
右下:かぶ皮と葉のきんぴら
左下:かぶと柚子の浅漬け
右上:シュークルート的なもの(何)
左上:梶谷さんのコンガリサクサク(主食(真顔))

とれたての柚子をお裾分けいただいたので、
(安直に)かぶと一緒に漬物にしようと思い立ち、
そこからありもの使って2品ほど追加した手抜きワンプレート。

よく熟成させたザワークラウトの旨味を吸いつつ、甘くて柔らかいかぶがたまらない
シュークルートが最高。ザワクラ作り覚えて良かったわ~(*´ω`*)

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【料理】山椒香る低糖質おつまみ オートミールクッキー


雨や雪で中々外に出られない日々が続いていますが、
こんなときをいかに楽しむかが雪国生活のカギですね!(。-`ω-)b

ってことで(?)最近はオートミールクッキー作りにハマってまして、
小麦粉を入れず、低糖質甘味料を使って糖質をオフにしつつ、
おつまみにもなるような甘しょっぱ系を目指してみました。
※以下の分量は7~9枚分を目安としています。

1.オートミール100gに、塩小さじ半分、山椒と粗挽き黒コショウを適宜加えて混ぜます。
 #塩気が偏らないよう、液体を入れる前に良く混ぜておきましょう(一敗)
2.1.にオリーブ油15g、パルスイート30g、水20gを加えて混ぜます。
3.オーブンの天板にアルミホイルなどを敷いておいて、2.を適量ずつ丸めて団子状にし、
 ぎゅっと押し付けて適当に成型しつつ並べます。
4.190℃に予熱しておいたオーブンで30分前後、好みの焼き加減に焼き上げます。
5.焼き上がったら、オーブンから出して完全に冷めるまで放置したら完成!


山椒の香りで後を引くお味…せっかく糖質オフなのに、食べ過ぎて太りそうw

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【料理】中華(っぽい)鍋を育てたい

<こんな不安定な携帯ガスコンロの使い方は、良い子はマネしないように>

”お店みたいな火力がないから、パラパラチャーハンとかマヂ無理”は甘え!

…そもそもウチ、ガス通ってないんですけどね~orz

とはいえ、自分が作った料理が食べたくなったし、
ホームセンターで勢いで買っちゃった中華っぽい鍋を育てたいし、
チャーハン作ってみるよΣp(。-`ω-)q

<花椒辣醤炒飯(ファージャオラージャンチャオハン)>

…うん、60点!「ご家庭の味」レベルを出ないね!ww

最近料理動画で見て気になった花椒辣醤と、そのパンチある香りに負けない
GABANのブラックペッパーの風味が良いんだけど、水分の飛びがイマイチ…


”お店みたいな火力がないから、パラパラチャーハンとかマヂ無理”は甘え!
…だが、調理中にボンベのガスがなくなったときはその限りでない。。


<ホテル風プレーンオムレツ>
ホテル風のプレーンオムレツは基本・王道にして高難易度!
塩加減や返しなどの技術はもちろん、ひたすらかき混ぜつつ弱火でゆっくり火を入れるので、温度などを感覚で掴めていないと、卵が鍋にくっついたりなど
簡単に失敗してしまう…気がします(ぉ)。

・1回目
(鍋にくっつきすぎてもはや炒り卵だったので、ショックで写真撮り忘れ)
そもそも、鍋買ったときに空焼きとか油回ししてなかったんだから、そらそうよ。。

・2回目

ケチャップでも隠せないひどい有様…
塩がチョイ強め、中身もちょっと半熟過ぎるかな・・・
くず野菜を味付けずに炒めたりして、さらに油を馴染ませました。

・3回目

見た目でもわかる火入れ過ぎorz
中身の固さだけはまぁまぁなんだけど”ホテル風”の繊細さとはかけ離れてます。。

・4回目

(これはあれだ、寒さも相まって卵が冷たすぎて、
 鍋肌の温度を下げちゃうからくっつくんだ俺の腕が落ちたとかそういうわけじゃないんだ
 キットソウニチガイナイ)
ということで、卵を焼く1時間ほど前から暖かい居住スペースにおいて、
しっかり常温に戻しておく作戦。

今までのものと比べると、表面の滑らかさは大分改善されてますね。
とはいえ、とろ火でじっくり火を入れたらまたくっつくんじゃないかとビビって、
ちょっと火を強めにしたので、トロトロ感はあるんだけど、ふわふわ感が今一つ。

<おまけ:現在のお姿>

何かこうしておくとプロっぽいよね(小並感)w

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プロフィール

HN:
まいね
性別:
男性
趣味:
自転車、コーヒー、ボードゲーム、食べ歩きなど
自己紹介:
「まいね」とは、青森の津軽弁で
「ダメ」という意味。
怒られていても怒られている気がしない、
ダメなのに、ダメな気がしない・・・
そんな錯覚を起こさせる柔らかい語感がステキです。