<豚すき、春菊とリンゴのサラダ>
#いただきもの:春菊、白菜、里芋
白飛びしまくりの写真でアレですが、一人鍋パーリナイ!w
手作り(してもらった)のアルコールバーナーで沸かしたお湯を使って
ウィスキーの湯割りなんか作りつつ、ちょっとだけアウトドア気分も味わえます( *´艸`)
サラダは、実家から送られてきたりんごと、いただきものの春菊を合わせ、
砕いたアーモンドとマヨネーズで和えたもの。
悪くはないけど、やっぱセロリの方が合うかなって気はする。。
北海道ではスタンダードな豚のすき焼き、豚すき。
個人的には牛肉よりこっちのがしゅきぃ(アヘェ)☆
下ゆでした里芋も具材として用意しており、
美味しいんだけど、お酒飲みながら食べるとお腹いっぱいになり過ぎてしまう…
あ、鍋終わりの割下で芋の炊いたん作ったら最強に美味いんじゃね?
という発想でできたものがこちらになります。
何これ美味すぎwアラフォーこじらせてる場合じゃねぇぞww今すぐ嫁行けwww
<ブロッコリーとウィンナーのソテーwithザワクラ、キウイジャムの杏仁豆腐など>
#いただきもの:ブロッコリー、キウイ
お裾分けで半分以上ご飯ができてる…ウレシイ…
キウイジャムの杏仁豆腐は、数年前のクリスマスディナーで作ったことがあって、
味も良いけど、クリスマスカラーで見栄えが良いのも気に入っていたのですが、
皮を剥いたときに黄色の実が見えた時の(ファッ!?)ときたらもう…w
ウィンナーやザワクラの下にあるのはビアソーセージ。
脂身たっぷりの肉とザワクラの酸味、相性抜群です!(*´ω,`*)
<一人鍋パーリナイ第二夜~鱈鍋~>
#いただきもの:白菜、梨
しばれるばぎさ、鱈鍋けばぁ、たまげだんめだに!
(日本語訳:寒い夜に、鱈鍋食べたら、驚くほど美味しいんだよね!)
具は鱈(身、白子)と白菜、大根。
長ネギと豆腐を買い忘れて片手落ちも良いところだけど、
捌くのに悪戦苦闘してからの鱈鍋は、美味さもひとしおです(手前味噌)w
そして鳥取名物の梨!比較のために味噌を並べてみたのですが、
立派さが伝わるでしょうか?
さっぱりした甘さと、滴るジューシーさがたまりません( *´艸`)<果汁がこぼれそう…
<おまけ:鱈との戦い>
近所のスーパーで”一番小さい”鱈がこれだったよ…鳥取、海鮮王国が過ぎるぜ!!
安物の包丁をしっかり研いで、久々の三枚おろしの結果がこちら。
頑張った。素人なりに頑張ったよボク。
腹骨抜くとかマヂもうムリ食べるとき気を付けたら良いんじゃないかな!
…でももったいないからヒレと骨を揚げて、骨せんべいを作ってみよう…
塩と胡椒をちょいとかけていただきます。
(流石に一番太い骨は無理だよね・・・?)
我がことながら、諦め八分くらいでかじってみたのですがこれが案外食えて(w)、
(俺って天才じゃなかろうか?)と無駄にテンション高い昼下がりでした(#^^#)
<鱈鍋の出汁入りとろろ>
#いただきもの:大和芋
実は初調理の大和芋。どう扱えばよいか分からず、
我が家のバイブル『今日の料理大百科』を紐解いたところ、
皮を少しずつ剥きながら、すり鉢の節目で擂りおろすんだそうな、フムフム。
ところがこれがめっちゃ大変。。
大和芋はものすごく粘性が高くて節目がすぐ埋まり、
擂っても擂っても全然進んでる気がしない!
結局半分ほどとろろにして、残りは雑にスライスして醤油かけて食べました(w)。
#どうでも良いけど、太ももの上に置いたすり鉢の上で、
#右手を超高速で前後させている様子を、ふと姿見で見てしまったとき不覚にも吹いたww
さて、苦労して作ったとろろですが…メチャクチャ美味い!!
すり鉢の節目で擂ったおかげで非常にきめ細やかな舌触り、
下手な呑み込み方では窒息するんじゃないかと思うほどの(!)粘りの強さ、
鍋の出汁の味とともに、図らずも鱈の身も一緒に擂りおろしたことで、
香りと旨味が良く馴染んでいます。これは素晴らしい味だ(。-`ω-)<良きものよ…
でもあまりにも作るのが大変なので、誰かに接待してもらうときには
職人さんに感謝して食べようと思いましたマル ←