まいねじゃ～2nd Season～

【トゴイチ2回目（2020.12.26）】
年末の大寒波の前の静けさでしょうか、割と天気の良い週末を迎えたので、
早速トゴイチリベンジしてきました。

＜このどんより感が、むしろ良い…ｗ＞




＜出雲山展望台を見下ろす、激坂の上から＞


＜この辺りは鴨が多くて和む(*´ω｀*)＞


＜雪山を眺めながら走るの楽しい（登るのは勘弁ｗ）♪＞


特に寄り道などをせず一周すれば、30Kmもない道のり。
ただ走るだけなら、無補給でも簡単に一周達成できちゃいます。
ただ無心にトゴイチ、トゴニ、トゴサン…するも良し（！？）、
道中のグルメに舌鼓を打ったり、足湯に入ったりするも良し、
色んな楽しみ方が考えられるコースですなぁ！(*´▽｀*)

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【トゴイチ1回目（2020.12.14）】
先にネタ晴らししてしまうと、東郷池1周したつもりでいたのですが、
中国庭園の燕趙園辺りの（方向音痴にとっては）複雑な道に阻まれて、
半周しかできていませんでした( ;∀;)＜ホント自分が嫌になる…
リベンジはしばらく無理そうだし、ちょっと変なタイミングですが
ライドの内容を忘れる前に（！）公開させていただきますm(__)m

＜東郷池の北側からスタート＞


＜出雲山展望台から東郷池を眺める＞


＜伯耆一宮　倭文神社に行こうとして、激坂に迷い込む＞

こう見えて、自転車乗ろうとするとフロントタイヤが浮き上がりそうになってビビり、
押し歩きしているのですが（多少緩んでもリスタートすらできない）、
そのときミンちゃんに表示された斜度は24%（実際にはもうちょっとあると思う）。。
いやぁ、激坂ハンターをビビらせるとは、恐るべし(。-`ω-)＜やるな！

＜倭文神社＞



何とも神秘的な雰囲気のある参道です。
こちらは安産のご利益がある神社ということで、まいねにはあまり関係がないのですが、
最近お通じがイマイチなので（ぉ）。

＜東郷池で大人気の撮影スポット＞



いやぁ、これは夕焼けの中で撮影したら最ッ高でしょうな！！

＜東郷池公園（だったかな？）＞



鯉のオブジェの下にあるのは温泉で、触れると良い湯加減です！
若干ごみなどもあるので、足湯などはちょっと勇気が要りますがｗ
＃2020.12.26追記　まさにこれ、足湯でした（看板があった）。
＃　ごみもきれいに除かれていたので、足拭きを持ってお出かけってのもオツかも！
近くには熱々の源泉が湧いている場所もあり、容器に卵を入れて漬けておけば、
20分ほどで美味しい温泉卵がいただけるようです。…20分もかかるのかぁ（汗）ｗ

＜道の駅燕趙園＞



鳥取県と中国がどういう関係にあるのかは分かりませんが、
東郷池のほとりにある中国庭園、燕趙園。
その燕趙園の雰囲気を楽しみつつ、のんびりできるのが道の駅燕趙園。
＃本格的な中国庭園の方は、入場料が500円（2020年12月現在、大人一人分）かかるようです
多少登りもあったとはいえ、写真撮りながらなので身体が冷え切っており、
温かいウーロン茶と揚げたて春巻きで一服しました。味は…普通でしたｗ

この後道を間違えて倉吉市街に戻ってきてしまったのですが、
アイアムさんでコーヒーが飲みたくなって、もう一度自転車道を北上。
コーヒーのためなら20Kmくらい走り足すのなんか、何てことないですよね（！？）。

＜苦みのブレンド＞

「ただ苦いだけってのもアレなんで、苦み13：酸味7にしてみました」
と言って入れていただきました。そのこだわりがまた嬉しいですね！
確かに初回よりは苦い、でも酸味もしっかり主張していて…
何となく干し柿を思わせるような甘みと香りがあります。
まだ2回しかいただいていないですけど、ネルでホントに上手に
酸味を出されるなぁと感心しきりです(*´ω｀*)

美味しいコーヒーをいただいたし、ちょっと走り足りなかったので、
すぐ近くにある馬ノ山古墳群に向かうことにしました。
…これがまた中々の激坂スポットでして。。

＜なんじゃこの穴？＞

＜こう見えて斜度11%ほど＞

屋根という比較物のおかげで、傾斜のきつさが分かりやすい良い写真（手前味噌）。
こう見ると、まいねがハントしている斜度20%超えがいかにヤバいか、
お分かりいただけると思いますｗ

＜古墳そのもの、上から眺める景色たちに・・・＞




＜思わずコーフンww　v(*´▽｀*)v＞


ぱっとしない天気だったけど、道にメリハリがあるし見どころもあって、
中々楽しいライドになりました。雪が解けたら今度こそ、一周達成したいな…