\倉吉の質素倹約の歴史と・・・/ \パフェという贅沢品の禁断の出会い!/
<珍食とは>
たまにお店のメニューの中に見かける「何だコレ!?」と気になる、
挑戦的に思える一品。とはいえ、ゲテモノ食いとはまた違う。
<珍珍道Jr.ルール>
・”珍食”のニュアンスはまいねの独断。人によっては常識かもしれないし、ゲテモノかも。
・偶然に発見、ないしは人づてで手に入れた情報を基に珍食をいただき、レポートする。
#わざわざネット検索などで情報を集めない。キリがないので。
・辛い物、お酒など、体調を悪くしたり旅中の危険を冒すようなものは無理して食べない。
・お店の方への写真撮影およびWeb掲載許可、および元ネタ作成者のほげーさんより、
ゆっくりほげー&オルカのイラスト使用許可もいただいています。
#オルカは、まいねの自転車ANCHOR RL6のカラーリングに合わせ、改変しています。宜しければこちらもどうぞ
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珍珍道Jr.7品目 もみぢの里『ベンダうどん』
鳥取県は意外と?漫画文化を前面に出している県でして、
日本人ならきっと誰もが知っている『ゲゲゲの鬼太郎』の水木しげる御大をはじめ、
『名探偵コナン』の青山剛昌氏など超ビッグネームがいるのですが、
ここ倉吉は『ひなビタ♪』という、コナミによるWeb連動コンテンツの
聖地として知られています。
#正確にはコンテンツ中では倉野川市という架空の街が舞台なのですが、
#2016年4月1日に倉吉市と姉妹都市連携を行ったことで、倉吉市が聖地となったようです。
まいね自身はこのコンテンツをしっかり追いかけていたわけではないですが、
初代ビートマニアをはじめとして、BEMANIシリーズをほぼ一通り触っていて、
ドラムマニアに一番ハマっていた時期にひなビタ♪曲が続々と配信されていて、
『めうめうぺったんたん!!』『ちくわパフェだよ☆CKP』などを叩きまくっていました。
・・・改めて文字に起こすと、すげぇタイトルだな(-_-;)
まぁそんなわけで(?)、にわかなりにも
「倉吉に来たからには、ちくわパフェ(CKP)を食べるのは義務でしょ」
と思っていました。
底の浅いオタク談義はさておき、早速ご覧いただきましょう。これがCKPだっ!!
<ちくわパフェ(芽兎めう(めうめう)バージョン)>
#背景にあるのは、パフェ注文者に手渡される?コミュニケーションノートです。
#因みに向かって右側の、ちくわ持ってる娘がめうちゃんです。
・・・OK、まず一つ言わせてくれ。
パフェ本体がめうめうなのに、スプーンは咲子ってさぁ…
そこは統一しようぜ、
そういうとこやぞ倉吉!?すみません、取り乱しました。パフェを食べてクールダウンしましょう。。
このパフェは、リンゴやバナナとなどのフルーツ、甘いブルーベリーソース、
抹茶とバニラのアイスクリーム、ホイップクリーム、コーンフレーク、
寒天?のパフェの上に、ひなビタ♪の各キャラクターのイメージカラーに合わせた、
倉吉名物とうふちくわが乗るという構成になっています。
ほろ苦い抹茶アイスと、甘さ控えめなクリームたちで、非常に手堅いお味という印象。
さてそれでは、ちくわにクリームやアイスを乗せて食べてみます。
とうふちくわ自体、食べ始めのときはそんなに主張の強い味ではないので、
バニラアイス+ブルーベリーソースとか、抹茶アイス+寒天などと組み合わせても、
全く違和感なく食べられますね。冷たくなった舌をリセットする効果も期待できますし。
しばらく噛んでいると、魚の風味と旨味が出てきて、
それと甘さとの相性は…「まぁ、ナシではないかな」くらいですかね(汗)w
古い街並みと、萌え萌えしたキャラクター達との不思議な共存。
倉吉という街そのものの姿を現している…そんな風にも思える一品でした。
\旨かったです、ごちそうさま/