2021年2月14日・・・
今日でまいねがロードバイクANCHOR RL6 SPORT（”RL6”を変読して”リリムちゃん”）を
納車して丸4年が経ちました。
最近特に走れていないので、5年目に突入して「俺強ぇ～」を実感することもなく、
謙遜抜きの貧脚おじさんになってる感がありますが（ｗ）、
それでも今だに「自転車楽しい♪」と言って走れているのだから、
つくづく良い趣味を見つけたものだと思います。
そんな本日ですが、まだ鳥取の土地勘がないこともあり、
ついこの間行ったばかりだけど、一眼レフカメラを持っていなかったことを後悔した
長尾鼻にリベンジしに行きつつ、興が乗ったらそのまま白兎神社に行ってみようかなという
ざっくりプランで走りだしました。
宜しければこちらもどうぞ
納車当時のブログ記事以前ご紹介した
倉吉東郷CRで日本海まで北上し、そこから国道9号を通って
東に向かえば長尾鼻灯台があります。
一桁国道ですが、鳥取県の方たちは割と余裕を持って抜いてくれるので、
そこまで走りづらさはないと思います。
先日クリーニングしたばかりのリリムちゃんは、
南からの追い風効果もあり嬉しそうに走ってくれます（妄想）。
ってことで、さくっととうちゃこ（手抜き）。
＜長尾鼻灯台 夕陽が丘展望台＞
比較的天気にも恵まれ、青々とした海、弓なりの海岸線、
遠くの山容も中々の景色です！こんな景色を見ながら…
＜贅沢なカフェタイム♪＞
倉吉名物の打吹公園だんごと、家でハンドドリップしてきたmiepump coffee shopさんの
エチオピア・ホワイトナイル（あとで詳細に豆レビュー予定）。
意外とガツンとくる苦みと、後から来る爽やかな酸味の立体感。
そこに小粒ながらもしっかりした甘さの打吹公園だんご、そして景色を見て溜め息…
ひとり峠の茶屋気分です！ｗ
あっという間に食べ終え、リリムちゃんは東屋に残しておいて、歩いて崖下へ向かいます。
＜写真では伝わらないけど、これでも結構怖い＞
ここは釣りの名所でもあるので、左下に小さく釣り人が見えますが…
よくあんなとこ行くわｗ ←後で自分も行くんだけど…ｗ
＜岩場を登るときはこんな感じ＞
…かなり下からのアングルなのでだいぶ盛ってますがJAROにはどうかご内密に。。
＜ジッサイコワイ！！＞
身体の安全をガッチリ確保しながら、身体を後ろに倒したり、手を崖に伸ばして撮影。
二枚目の奴は、液晶画面見ただけで足の震えが止まらなくなりました（高所恐怖症）ｗ
日本海の青さにも負けない顔面蒼白になりながら（大げさですがJAROには（略））、
しっかり休憩できたのでさらに東進することにしました。
ここまで追い風だったのだから、帰りがつらい道のりになるのは明白。
でも、これが鳥取チャリダーの合言葉。
「明日も晴れると思うなよ！？」景色の良いスポットがあれば迷わずフォトストップしながら、さらに東進します。
道幅は広めなのですが、白兎海岸までの道はトンネルが5本近くあり、
あまり長くないとはいえ流石に結構緊張しますね…(-_-;)
＜魚見台＞
＜気多ノ前（きたのさき）東屋＞
ここからちょいと坂道を登ると、恋人の聖地と呼ばれる展望広場があるようです。
…もしかしたら、まいねが”一人で”広場に行くように感じている方がいるかもしれませんが、
リリムちゃんと”二人で”行くのだから何も違和感はありませんね？
＜展望広場に続く坂＞
ちょっと待てぇぇぇい！
斜度27%て！いくら強い絆で結ばれた恋人達でも、これは試練が過ぎるだろ！ｗ
＃なお、目視では30%の表示も確認しました。。
＜気多ノ前展望広場、別名”白兎の丘”＞
私たちはこれからも”二人で”走り続けることを誓いまぁす！(#^^#)v
＜白兎海岸、恋島＞
＜白兎神社＞
リリムちゃんの可愛さ、マジ神話級（興奮）！！
まぁこんな感じの平常運転（バカ）で4周年記念ライドを楽しみました。
最後に、白兎海岸で撮った一枚で締めくくります。
＜これからも”二人の”足跡を残していこう＞
[2回]